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2008年5月20日(火)

リレーボックス その1


 前からやってみたかった「同軸リレーもどき」の製作です。

 途中の写真を撮り忘れてるようですので、まずはテキストのみ。部品は上の写真のとおり、ボックスにタカチTD7-10-3Nというアルミのダイキャストボックスを、そしてリレーには複数手持ちがあるオムロンG2R-1-SND-DC12Vという1回路のものを入出力それぞれ接点パラにして使ってみます。まーほとんどJH2CLV望月さん作品を真似させていただいたわけで(^^; 違うのは遮蔽の役目にもしていらっしゃるスタンバイ出力がないことですが、小生はこのボックスの中に余計な回路を入れたくなかったので、あえて機能を外しました。あとは入力コネクタをBNCにしたことですが、小生日頃から各種アンプの入出力コネクタが同じであることによる不便さを感じてまして、機会があれば別のものにしてみたかったのでこうしました。一応50Ωの高周波機器で使われていたものですが、まぁその辺(BNCコネクタの特性インピーダンス)はアテにならんでしょうね。あとリレーですが、LYでも問題ないと思うものの、ここでは内部で電線が使われていないものを選んでみました。2つ使うことで12V/24Vどちらにも対応できるというのも、ちょっとしたポイントです。(今回は24Vを考えています)


 無駄なことと思いつつ、少しでも面で接続したかったので、型紙を取って…


 こんなふうに


 つないでみました。(もちろん端子部分はこのあと半田づけしてます)


 そしてこのように組み込みまして、


 完成です。

 まだ迷い中で、取り付け穴を開けるのはあとにしました。


 制御線の接続端子が3つあるのは、入力と出力のリレーのコイルを別々に出したためです。それとちょっと残念なのは、この配置では3Pの端子台がつかないので、仕方なく半田づけのラグにしたことです。付け外ししやすいようにナイロンコネクタでも使うことにします。どうせ箱の底の方になるからドライバは入りにくくなるだろうし…(若干負け惜しみ)。

 同軸コネクタは、二つ並んでるのが外部へ接続する分で、側面がそれぞれ入力マッチング回路と出力タンク回路へつながる分です。

 はやる気持ちを抑え、簡易的にアンテナ・アナライザでチェックしてみましたら…160MHzくらいでSWR1.2、そこから上へ行くとまた少し下がる…途中でつないでる同軸ケーブルの長さが悪さしてるようで、どうもすっきりしない感じでした。NP-NP(またはMP-MP)というような中継コネクタがあればいいので、機会を見て入手しておきましょう。

 ともあれ、小生が関わる周波数帯ではまず問題ないようでヤレヤレです。

投稿者 ji3kdh : 2008年5月20日(火) 22:54 カテゴリ : GS-35B×1 タグ :

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コメント

このケース、千石で売ってました。
すごく重いですよね。

投稿者 しげたろう : 2008年5月21日(水) 00:56

 そうなんですよね、いかにも電波を漏らさないって感じです(それほどでもないんでしょうけど)。前から一度はこういうので何かを作ってみたいと思ってましたので、すでに満足気味だったりして(^^; 穴開けも思ったより簡単でしたし、今後も機会があれば使いたいですね。

 日本橋でも複数のお店で売られています。こういうケースをお手ごろ価格で入手できるのは、ありがたいことです。

投稿者 JI3KDH 杉山 : 2008年5月21日(水) 21:14

トップバントなのにNコネ。それも内部配線用・・・こだわってますねぇ〜。じゃ「もどき」の無いホンモノの同軸リレーを使ったらと(^^)
ワタシゃ430MHzで、一時Mコネ使っていたことがあった。

ダイキャストケースは屋外で使うアンテナ直下プリアンプに良さそうですね。

投稿者 JF3DRI : 2008年5月21日(水) 21:25

なんかこりこりですねぇ・・・ うちは屋外で160mの切り替え用に似たようなのを使っていますが、100均のプラ容器です^^; Mコネで中身の配線は1.5D-QEV。もちろんケースにシールドなし。160mですしベアフットでは充分使えています。

投稿者 jp3pzd : 2008年5月22日(木) 00:51

 西村さん、当然同軸リレー採用というのも考えたんですが、こうやっておくとたとえば、真空リレーを使ったものとかダイオードスイッチを使ったものなどを、同寸で作って入れ替えて遊ぶことができますよね? やるやらないはともかく、そういう余地があるのもまた自作の面白いところで。そもそも小生の場合、実運用よりも製作に重きを置いてるところ大ではありますが。

 このケースでは無理ですが、別に屋外用の防水パッキンが装備されたシリーズもあるようですね。小生はさすがにほとんど無縁ですが、V/UHF(6m&down)の方々はそういうのでも遊べそうです。

 法澤さん、そろそろ「こいつアホちゃうか」と陰口たたかれてそうですね…そういうのも狙いだったりして(^^;; 扱うパワーを考えても、実はMの方がええんやないかといろいろ考えたり某BBSでご意見を伺ったりしたんですが、Henryの3kW高周波電源でもNが使われているようなので大丈夫だろうとNにしました。

 160mの切り替えにお使いとのことですが、受信時もそのスイッチ通ってますか? 小生はこれとは別の外付けリレーで、切り替え回路のバイパスが甘くて、そこで中波などの電波を受けまくってることがつい先日発覚しました(^^; 法澤さんはさすがにそんなヘボいことしていらっしゃらないと思いますが…

http://www.2333.net/~ji3kdh/weblog/archives/2008/04/jidx-cw.html

投稿者 JI3KDH 杉山 : 2008年5月22日(木) 04:31

リンク先拝見しました。受信にも使っていますが、制御ラインからの中波の回り込みなんて考えもしませんでした(汗)。

送信時の回り込み対策として、制御(電源)ラインにフェライトビーズとパスコンを入れていたため、受信時の妨害も偶然防げていただけのようです^^;

投稿者 jp3pzd : 2008年5月23日(金) 01:00

 やはりさすがですね…当たり前か(^^;; 小生の場合は箱の中にリレーしか入れてませんから、たとえ電波が乗ってもコイルを動かすまではいかんやろ、と一切なんにもしてませんでした。まさかという感じでしたが、考えが甘かったんでしょうねぇ…あ、今回のボックス、リレーコイルのN側のパスコン手抜きして容量が少な目なままだった。忘れんうちに追加しとこ…もう少しで同じ失敗をするところでした。

投稿者 JI3KDH 杉山 : 2008年5月23日(金) 21:46

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