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2012年4月22日(日)

TL-922 1の8

 細々とした手入れ。まずは以前から暗かったメータ照明のやり替えです。


 拡散タイプの電球色3mmLEDが手持ちにあったはずなんですが発掘できず、普通の形のものを購入。Yamadaさんの真似をしてヤスリで頭を平らにし周囲もヤスってみましたが、頭をキリで凹にもむのはケガしそうなので止めました(^^;

 まんべんなく光っているように見えるので、まあまあ許せる範囲かな?


 下向きにしたお陰で明るくなりました。それにやっぱし電球色がいいですね。こうやって見てみると左から二つ目の向きがちょっとずれてるかな。

 4/22追記:向き修正のついでに560Ωだった制限抵抗を1kΩにしましたが明るさはほとんど変わらず、いい感じになりました(写真なし)。


 1.8でロードVCがほとんど入った状態なので、この場所にCを追加してみました。タマが惚けてきてる症状だというご意見もあるのですが、最終的にここは写真の300pFではなく800pFとしました(写真なし、1.9MHzは未確認)。


 W8JI Tomのページで「プレートVCのGNDがソケットから遠すぎる、また足元のビス一本だけでしか接続されていないので心許ない」とあり、そりゃもっともだと早速真似ることに。

 (余談ですがこのページに書かれていることは(も)また面白いですね。大きく頷く箇所多数、?と思うところ少々)


 「薄いアルミ板」は手持ちにないし、いつものこだわりで型紙を取って銅板を切り出すことに。

 端材の都合で少し型紙と違ってます。


 このようにしてみました。

 若干手前味噌ですが、足元のビスだけでなくその上のアングルとVCの間にまで挟み込ませたのがポイント。どこまで効果があるかは?ですが、こうしておけば仮に足元の(タッピング)ビスが緩んだりしても大丈夫でしょう。


 なんやえらい賑やかに(^^; 2000pFのパスコン、容量が2割ほど減っているような感じでしたので10kV1000pFを追加しておきました。


 こちらは以前移設した保安用チョーク。気休めですがタンクコイルと直角に付け直し。


 そして、今さらですがグリッドの直接接地です。

 こちらは施工前。


 臓物の撤去後。


 それら撤去品。もちろん大切に保管しておきましょう。

 右側のチョークが少し怪しいですね。


 こちらも例によって型紙から切り出して


 このようにしてみました。以前のやり方より少しはいいかも?


 ところで、ここの接触が悪くて全く機能してないことに気づきました。恐いこわい…とりあえず接触を確保しておきましたが、もっときれいに磨いた方がいいかな。

 実は前回の「次回予告」はまだ進展してませんでして、次回以降に持ち越しとなってます…どこかの安いテレビ番組みたいですが、単に気乗りしないだけでして他意はありません(^^;

投稿者 ji3kdh : 2012年4月22日(日) 10:28 カテゴリ : リニアアンプ タグ :

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コメント

いつも楽しみに拝見しています。922ネタは大いに参考になります。
リニアアンプハンドブックに載っている、ソフトスタートとTRスイッチを実験してみたいです。

投稿者 JE6IGP : 2012年4月22日(日) 17:44

 いやいや、各所の受け売りオンパレードでしてお恥ずかしい限り、このような備忘録が実際少しでもお役に立てますでしょうか。

 リニアアンプハンドブックは先日やっとのことで発掘しました(引っ越して2年以上経ってるのに!)が、そのような記事があったことすら失念いたしておりまして、あとでじっくり見直してみようと思います。

 ソフトスタート(ステップスタート)については、CWポジションのある922では事実上フィラメントの突入に留意していればさほど問題は起きないのではないかと思い、こちらでは安易にフィラメント側だけ対応しております。高圧側も含めて一括でやってやれないことはないでしょうが、大きいリレーと抵抗の置き場所に少し悩みそうです。(電圧切り換え端子あたりのスペースを使う事例があるようですね)

 それとTRスイッチは恐らく送受リレーのコントロールのことだと思いますが、こちらは結局トランジスタが動作する範囲でできるだけ分圧抵抗で電圧を下げれば良いだけですので、やり方はいろいろあると思います。こちらでは手頃なトランジスタを探すのが面倒なので、たまたま手近にあった高耐圧のフォトモスリレーなんてものを使ってみましたが、これまた使い方がよろしくない(せっかくの絶縁素子を絶縁せず使っている)のでお恥ずかしい仕上がりとなっています(^^;

 いずれも、年の内に360日ほど惰眠をむさぼり、あとの5日は精一杯しごかれるという使い方でも今のところ難なく耐えてくれているので、まあまあ実績はできているのかなと都合良く思っています。

投稿者 JI3KDH : 2012年4月22日(日) 20:04

いえいえ、922の手入れは、なかなかできそうでできないものばかりですね。
ハンドブックのTRスイッチは、ご覧になっていただくとおわかりになると思いますが、いつかやってみたいと思っています。
922もさることながら、160mはアンテナにも手がかかります・・。

投稿者 JE6IGP : 2012年4月22日(日) 21:48

 お題の記事を読ませていただきました。TRスイッチは今で言うダイオードスイッチですね。QSKには当時から興味がないので全く忘れてしまっておりました。

 いやホント、常設のアンテナを上げる勇気が未だにありません。先日からカモフラージュで無駄に高いポールを上げて小さい鯉のぼりをくくりつけてあったんですが、週末の悪天候の予報にすごすごと降ろしてしまいました。こんなことでは失格ですね(^^; できればYJはやっておきたいなと思ってるんですが、さてどうなるでしょうか。

投稿者 JI3KDH : 2012年4月22日(日) 22:18

おはようございます。

以前、依頼されて何台か922で50MHz改造をしたとき、やっぱり同じように銅板を半円形に切って、グリッドを直接グラウンドに接続しました。

また、出力のπ回路のシャーシと球のソケット部分のシャーシの間が、10mmくらいの幅のL型のアルミ金具だけで接続されていて、私も銅板でグラウンドを補強したおぼえがあります。

あとHVのパスコンの補強もFBですね。どれくらい効率アップするか、結果が楽しみです。

TRスイッチは厚い方の雑誌にバキュームリレーを使った記事が連載中ですね。(昨夜、この記事を書いている人が9M0Lを呼んでQSO B4を食らっているのを聞いてしまいましたが...)

毎年、冬になるとローバンドのリニアが欲しくなりますが、今年もやっと暖かくなり、ローバンド熱はすっかり冷めてしまいました(笑)。

投稿者 β教粗 : 2012年4月23日(月) 10:59

 これ、6mでしたら余計顕著に効いてくるんでしょうね。なんでこんな配置にしたんでしょうか、冷却の都合にしてもあまりにも、ですね。

 お察しの通り、最近1.8だけゲインが下がってきたような症状だったのでいろいろ手を尽くしております。今のところパスコンやGND強化は外しているようで、あとはこれしかないだろうとグリッドの直接接地に踏み切りました。これをやってからまだ動作させてないのですが、どの程度変化があるか自分でも楽しみです。

 厚い方の雑誌…もう長いこと見てないですねぇ〜 そのような記事があるんでしたら、近いうちに店頭を物色してみます。

投稿者 JI3KDH : 2012年4月23日(月) 19:15

私の922も、そこが空いているので銅箔で接続したような・・・
ところで、入力のコンデンサ、前回にも議論しましたが
フィルムコンデンサ(ポリプロピレン)でも問題なかった
のですね。ちょっと驚きです。

投稿者 JF3DRI : 2012年4月25日(水) 00:24

 やっぱしやってはりましたか! いやー、いわれるまで全く気づかんとはあきませんな。

 そうなんですよ。たまーにハイバンドでも試し打ちしておりますが、入力SWRの悪化やドライブ不足などの悪影響は出ていないように見受けられます。ある程度のL分は入力πマッチが吸収してくれる、と都合良く理解しておりますがどうでしょうか(^^;

 ちなみにここも写真の通り、1.8だけのゲイン低下疑い解消を狙って一つ追加してみたんですが、その前後で全く変化なしでした。まぁ邪魔にならないのでそのまんまにしてありますが、こうしてからハイバンドでどうなのかはまだ試していません。

投稿者 JI3KDH : 2012年4月25日(水) 18:35

位置関係失念ですが、RFCのバイパスCとCg接地を最短になるようにしたようです。
http://jf3dri.tea-nifty.com/.shared/image.html?/photos/uncategorized/tl922_6_1.jpg

マイラーコンのf特をコンデンサーメーカのWebで、ちょっと調べてみましたが、どれもこれも1MHzまでの特性しか記述がなく、それ以上は不明でした。インピーダンスが低いし、問題ないのでしょうね。

投稿者 JF3DRI : 2012年4月25日(水) 20:17

私は、専ら160mしかやりませんが、自分の922もロードVCはほぼ入りきります。因みに球は新品です。やはりCが不足ですかね。

投稿者 JE6IGP : 2012年4月25日(水) 20:50

西村さん:そうでしたね、返信したあと思い出して、その記事を見せていただきました。
http://jf3dri.tea-nifty.com/blog/2007/04/tl9221_55dc.html
もう5年も前のことなんですね(^^; それとコンデンサですが、見えないところで(たとえばリニアリティや歪みとか)不具合は生じているかも知れませんが、少なくとも温度による同調点のズレは解消しているのとCWでしか運用しないのとで、限定的ではありますが何か新たに見つからない限りこのままいってみようと思ってます。

御幡さん:やはり当時は1.9MHzが基本だったでしょうから、1.8は効率はともかく同調できれば良いということだったのかも知れませんね。少しCを追加すれば気持ちよくなるのではないでしょうか。それと新品・中古の別は自分も疑問なんですが、先述のTomのページにそう書かれています。関係ないと思うんですけどねぇ(^^;

投稿者 JI3KDH : 2012年4月26日(木) 21:22

 独り言コメント:ネットでは入力フィードコンデンサの代わりに10Ω2Wの抵抗をパラにしたものを使った例が見られますが、あれは何なんでしょうねぇ。GKタッチでもしたら入力回路までワヤクチャになるんやない? バンドスイッチがイカレたら面倒でっせぇ

投稿者 JI3KDH : 2012年4月28日(土) 12:11

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