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2018年7月16日(月)

TL-922 7の12

 さの残る夜中より、少しは涼しい朝のうちの方がいいのではと思い、こちらの続きに取りかかりました。

 写真はバイアス設定用ツェナの部分。ツッコミどころ満載でしょうから、ご覧いただく場合は遠目でお願いします(^^;


 (トランジスタによる電圧降下分を除き)現状7Vのものを使ってるんですが、これの上となると手持ちでは7.5V・9.1Vしかなく微妙なところ。8Vぐらいのだといいような雰囲気なんですが。


 新規手配も含めて考えた結果、バイアスは少なすぎるよりは多めでもいいかなと7.5Vのものを選択。


 これが果たして、意外にもいい感じになりました(CW時100mA、SSB時190mA)。


 心なしかタマも涼しげ(プラシーボ)。

 ところで将来タマを交換されたときのことを考え、これまでの7Vのものも付属品として添付させていただくことにします。


 そしていよいよ、ドライブしての最終確認。さすがに室温がみるみる上がっていくのを体感…って、我慢せずエアコンを入れればいいだけなんですが。

 それにしても、なんとも狭い環境で…できるだけ周囲が見えないよう加工加工(^^;

Freq
[kHz]
Plate
hour hand
LoadIg
[mA]
Ip
[mA]
Ep
[V]
Pdrv
[W]
Pout
[W]
182011000.11805902700521000
191012300.91905702700471000
351010300.41705752700411000
380012001.01705402700431000
701011451.01655002750381000
10110
(14)
10300.11905902650481000
1405013003.21655002700431000
1405013303.52005702650561200
18090
(21)
13003.01906402550681000
2105014004.01956302600521000
24900
(28)
14004.62006702500651000
2805014305.42006002600631000
2850014305.32005702600601000

・各数値は各々のメータ読み値、いずれも非較正につき参考値
・hour hand = (時計の)短針位置で言い換えたダイアル位置
・各行とも1kW出力(PEPではなく連続)時のもの、ただし14050の二行目はIg200mAでどこまで出るかトライ


 全般的に6の○とほぼ同じ施工内容ですが、1kW+@の余録部分がさほどないのは、タマの違いによるものなのかな。ともあれ、なんと丸々2年もかかってようやく完了。オーナさまにあっては、いくらいつでもいいとは言え、長らくお待たせしてしまいまして申し訳ございませんでした。(お陰さまで大変楽しませていただきました)

投稿者 ji3kdh : 2018年7月16日(月) 11:11 カテゴリ : リニアアンプ タグ :

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